キンウワバ

キャベツやカリフラワーの葉には,アオムシに混じってちょくちょくキンウワバ類の幼虫を見かけます(写真1–3)。背中を丸めた姿が特徴的なイモムシです。”類”としているのは,よく似たのがいて見分けられないためです。タマナギンウワバなのかイラクサギンウワバなのか,あるいはもっと別の種かもしれません。いずれも,キャベツのほかにニンジンやゴボウなども幅広く食害するそうです。
別途紹介しているウリキンウワバや写真4のキクキンウワバもヤガ科キンウワバ亜科の仲間です。


写真1 キャベツの葉のキンウワバ類幼虫 腹脚は2対


写真2 カリフラワーの葉のキンウワバ類幼虫 カリフラワーの葉の質感はキャベツの外葉とよく似ています


写真3 キャベツの葉の中齢幼虫 小さくてもたくさん食べます


写真3 こちらはキクキンウワバの幼虫 ニンジンにいました

(2016年撮影)