アズキノメイガ

写真1の中央に写るナスの葉、垂れ下がり、縁が巻いています。水不足の症状。しかし、周囲の枝の葉はピンとしており、様子がおかしいのはこの葉だけ。根の周りの水が足りないわけではなさそうです。
枝のすこし下の方に、小さな穴を見つけました(写真2)。虫の食入口です。針金で探ってみると、白っぽいイモムシがひっかかって出て来ました(写真3, 4)。アズキノメイガの幼虫です。トウモロコシにつくアワノメイガ幼虫によく似ています。
維管束が分断されれば、水や養分は枝先に届かなくなります。一匹でナスの枝一本。
広食性でナスやアズキ他いろいろな作物を食害するそうです。


写真1 萎凋したナスの葉(写真中央)


写真2 ナスの枝の途中に穴があいていました


写真3 枝の穴から引っ張り出されたイモムシ


写真4 別の枝からもう一匹

(写真は2017年撮影)