シロオビノメイガ

ホウレンソウなんていうアクの強い野菜も、案外ボコボコに虫にかじられます(写真1)。犯人は、なんでも食べるヨトウムシとヒユ科を好むシロオビノメイガの模様。
シロオビノメイガ幼虫は透き通るような緑色のイモムシです。葉の裏にいて、表皮を残してへつるように葉を食害しています(写真2)。皮は硬くて食べにくいのか、あるいは美味しくないのでしょうか。アブラナ科につくコナガなど、こんな食べ方をする虫は他にもいます。
秋の農園では白帯模様のシロオビノメイガ成虫もよく見かけます(写真3)。昼行性なんですね。


写真1 虫害を受けたホウレンソウ


写真2 ホウレンソウを食べるシロオビノメイガ幼虫


写真3 ダイコンの葉にとまるシロオビノメイガ成虫 ホウレンソウを植えていない年にも飛来します

(写真1,2は2017年、写真3は2016年撮影)