ヤムマクワヤーオ(焼きなすのヤム)

私の携帯の絵文字のナスはヘタの色が緑です。時々、これはなんという品種のナスだろうか?と考えます。米ナスのヘタは緑色ですが、形が違う。アメリカの中長ナスでしょうか。写真で見る諸外国のナスには果皮が紫黒でもヘタは緑色のものが多くあります。一方、日本のナスは丸いのも長いのも卵型のも果皮が紫ならヘタも紫なような気がします。島国への伝来のどこかでセレクションがかかったのでしょうか。知らないだけで日本にも色々あるのかしら。

ヘタなんか食べないので何色でも良さそうなものですが、ヘタまでつやっと綺麗な紫黒の千両ナスは美味しそうにみえます。実際、ハダニ害でヘタが茶色くなると商品価値がなくなってしまうとのこと。今年、ヒラタ君が育てているナスはとても綺麗です。

夏のナス料理の中で一番のご馳走は焼きなす、と思っています。暑い中、熱い焼きなすの皮をちまちまむいていると(最近たこ焼きピックを使うようになりました。便利)、エアコンなかったらようせん!と思います。大抵、焼きなす完成時点で満足してそのまま食べますが、汁の実などにしても香ばしさが加わって美味しい。休日、千両ナスの焼きなすでヤム(甘酸っぱくてからい和え物)を作りました。使ったスダチは今年の新物。まだスカスカかと思いましたが、もうジューシーでした。いい匂い。

<作り方>
焼きなすを作り、適当な長さに切ります。ゆで卵を作ります。豚ミンチを少量の湯で茹でます。紫玉ねぎを薄切りにします(タイ料理に使われるのはホムデンという違う野菜ですが玉ねぎも美味しい)。赤唐辛子を小口切りにします。玉ねぎスライスと茹でた豚ミンチ、唐辛子をボウルに入れ、すだち果汁、ナムプラー、砂糖(1:1:1くらい。好みで調節)を加えて和えます。焼きなすも加えて和えます(または皿に綺麗に並べたナスにボウルの中身をかけます)。ゆで卵を添えて出来上がり。パクチーは育ててないので省略。

 

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