丸ナスのひき肉詰のオーブン焼き

3月の石ナビに登場した接木練習用ナスの芽生え。その後接木され、癒着し、今やすっかり大きくなって丸い実をならせています。病気につよい丈夫な根と美味しい実がなる地上部をつないで一つの個体を作り出すなんてブラックジャックみたいなことを誰が最初に成功させたのでしょうか。穂木は「京まんじゅう」だそうです。扁平な饅頭っぽい形の丸ナス。執筆者はなぜか「まんぷくまる」という名だと思い込んでしまっており、刷り込みはなかなか抜けません。果肉は千両にくらべて硬く、これまでに農園で栽培してきた丸ナスほどは緻密でない、ような気がします。

<作り方>
ナスのヘタをおとし、中身をくり抜きます。くり抜かれた方は内側に塩をふっておきます。中身のほうは適当に刻みます。フライパンにオリーブオイルを熱して豚ひき肉を炒め、刻んだナスを加えてさらに炒め、ナツメグ、塩、醤油少しで味付け。今回は試作品につき具は単純。ナスの外側に炒めた具をつめ、溶けるタイプのチーズを乗せてオーブンに入れて外側が柔らかくなるまで焼きます。チーズは味のアクセント+蓋として機能します。
外のナスを素揚げして使うと色鮮やかで綺麗かもしれません。ヘビーかな。

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